ミルクとショコラは冬眠中?!ニャン
こんばんは🌙ママです♪
今日は、とっても寒いのでミルクとショコラは冬眠生活に入ってしまったように朝からほとんど寝ています(^-^;昨日はポカポカで暖かかったのでご機嫌だったのに寒いと動きが鈍る?!ネコちゃんの行動は分かりやすいです!?(・・;)
ずっと寝ているショコラ(^-^;
ミルクは普段はあまり入らないキャットハウスに入って冬眠中?!
今週の天気はジグザグで暖かい日と、寒い日がジグザグするそうで「寒暖差が激しいので体調管理が重要!」とテレビで言ってました📺今週土曜日はまた雪が降るような寒さだとの事ですが、また二男君のサッカーの試合予定があります💧また凄く寒いんだろうなって思うと今から憂鬱です(-_-;)
次は、
「栄養士ママのおうちごはん🍴」
コーナーです♪
昨日の天ぷらが残っているので、今日は何も作らないかと思いましたが何か気分が乗って簡単なものですが作ってしまいました。天ぷらはオーブントースターで温めると揚げたてのような衣がサクサクになり美味しいです。
🌷プルコギ風焼肉
🌷ひじきの煮物 二男君が給食で食べておいしかったから作ってとリクエストがありました。やっとひじきのおいしさに気付いたようです✨ちょっと大人になってきたかな…?!
今日はせっかくなのでひじきの栄養について調べてみました。ひじき豆知識①
栄養満点のひじきで健康に!
ひじきは海藻の一種であり、栄養豊富な食べ物です。日本人はそれを古くから食べ続けてきました。もちろん、現代においても健康維持に大きな役割を果たしているのは同じです。ぜひとも日々の食事に取り入れたいところです。ただ、独特の見た目をしているため、あまり食欲をそそられないという人もいるかもしれません。それに、ひじきの戻し方など、調理の仕方がよくわからないという人もいるのではないでしょうか。そこで、ひじきに関してあまりよく知らないという人のために、健康への効果やおいしく食べるための料理法などについて解説をしていきます。
ひじきとは日本人にとってありふれた食材のひとつですが、それがどのような食べ物かを知っている人は意外に少ないのではないでしょうか。ひじきについて説明するためにはまずその点をはっきりさせなければなりません。同時に、含まれている栄養素やそれがもたらす効果もひじきを語るうえで欠かせないポイントです。まずは、その2点について説明をしていきます。
ひじきの特徴について
ひじきは古くから日本で食材として用いられており、最古の記録としては平安時代中期に編纂された延喜式における記載があります。また、徳川家光の時代には寛永料理物語という料理本が書かれており、この時点で現代と同じような調理法で食べられていたことが明らかになっています。そんな、日本人にとってなじみの深い食べ物であるひじきですが、その正体はホンダワラ科ホンダワラ属に分類される海藻の一種です。
北海道南部から九州までの沿岸の岩場に生息しており、その長さは20センチメートルから1メートルほどになります。春から初夏にかけて成熟し、それを採取して乾燥させたものが食卓で目にするひじきなのです。採取されたばかりのひじきは黄褐色ですが、加工の段階で黒色に変化します。つまり、市販されているひじきはすべて加工済みだというわけです。当然、生ひじきと呼ばれているものも本当に生というわけではなく、一度乾燥したものを水で戻しています。そのため、調理の際にはよく洗ってから使用する必要があります。ちなみに、本当の生のひじきは硬くて食用には向いていません。
ひじきの栄養と効果
ひじきは鉄分、カルシウム、食物繊維などといった栄養が非常に豊富な食べ物です。特に、カルシウムの含有量は牛乳の12倍にもなるといわれています。丈夫な歯や骨を作るためには定期的に摂取しておきたいところです。また、カルシウムをたっぷり取ることは興奮や緊張を抑えてストレスを緩和する効果にもつながります。さらに、食物繊維を摂取することによって糖尿病や肥満の予防効果が期待できます。
一方で、心配なのはひじきには体に有害とされる無機ヒ素が含まれている点です。ただ、これに関しては常識的な量を食べた程度では健康への影響はないといわれています。そもそも、ひじきは調理の際にゆでこぼしなどの戻しを行うため、その過程でヒ素の大部分は流れ出てしまいます。一方、栄養素は失われずにひじきの中にとどまるので、高い健康効果が期待できるというわけです。
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