歯が痛いニャン💧③
こんばんは🌙ミルク&ショコラのママです♪
今日やっと歯科クリニックの予約日になりました。仕事が終わってから行ってきたのですが、本当に毎日痛くてこの日が待ち遠しかった事か( ^ω^)・・・
今日は治療をしてくれたのですが、まず麻酔をしてから奥歯のかぶせ物を外して中の状態を確認してもらったら、中がひどい虫歯になっているとの事で悪い所?を削って消毒してお薬を入れて仮に塞いで今日の治療は終了でした。「麻酔をしたので2時間くらいは唇を噛まないように気を付けて下さい。」と言われて帰宅しました。
麻酔が醒めてくると歯がどんどん痛くなってきて、治療前とそれほど変わらない痛さが続いています。歯医者さんへ行くと歯の痛みが無くなるように治療してくれると思っていたのですが、次の予約日が二週間後なのでそれまでこの痛さのままで我慢をしなければならないと思うと憂鬱です。早く治療が完了して痛さが無くなると良いなと思います。
今は条件が合えば歯のかぶせ物が、保険対象で白いかぶせ物にも出来るそうです。ママは10年前位に奥歯をかぶせ直したので、保険範囲で銀のかぶせ物なので大きな口をあけたりすると奥歯の銀歯が見えてカッコ悪いなと思っていたので、この機会に白のかぶせ物に出来れば良いなと思っています。
保険治療で「白い歯」もOKに、その条件とは
歯の修復物には、インレーやクラウンといったようにいくつか種類があることは上述したが、保険適用として認められているのはCAD/CAM「冠」、すなわちクラウンのみである。また、CAD/CAM冠の保険適用は、現状、「上下顎の小臼歯(中央の前歯から数えて4番、5番目の歯)」と「下顎の第一大臼歯(中央の前歯から数えて6番目の歯)」のみに限られており、前歯は保険の適用とはならない。 下顎の第一大臼歯に至っては、「第二大臼歯(中央の前歯から数えて7番目の歯)が上下左右4本とも全て残っており、左右しっかりと均一な力でかめている場合」においてのみ保険適用となる。
こうした制約はあるものの、従来の保険治療では小臼歯や大臼歯は銀歯でしかかぶせられなかったのが、CAD/CAM冠の保険適用に伴い保険でも白い歯が入れられるようになったことは、患者さんからすると大変喜ばしい話であろう。
金額としては、従来の銀歯が3500円程度であるのに対して、CAD/CAM冠は3割負担で9000円前後程度であり、その品質、つまり見た目の自然さ・美しさを加味すると非常に安価であることから、CAD/CAM冠の需要は今後急速に伸びると予想される。
保険適用は既存の「銀歯の代替」
セラミックとは異なる材質もっとも、「CAD/CAM冠」はあくまでも既存の銀歯の代替となりうる保険適用が可能な白いかぶせ物であり、保険適用外のセラミック製のかぶせ物とは異なることは説明しておきたい。保険適用のCAD/CAM冠は、ハイブリッドレジンという材質で作られている。ハイブリッドレジンとは、レジンと呼ばれる歯科用プラスチックにセラミック(陶材)の粉末を混ぜた素材だ。
「ママの歯早く治してもらえればいいニャンね」
それでは皆様も歯を大切に✨✨✨お休みなさい💤